今日は『バレンタイン一揆』の上映会
上映会後に「とまり木カフェ」の大石真央さんが、自身の経験や感じていることをお話ししてくれました。
最近の新作のクッキーやブラウニー、ピープル・ツリーのチョコレートも携えて♪
ボン・クールの新田さんも、フェアトレードチョコを使ったタルトを作ってきてくれましたよ
上映会のあとも、みなさんお昼ごはんを食べながらの団らんを楽しんでおられました^^
上映会はまだ21日(土)の19時〜も開催されます。
見逃した方、ぜひ足をお運びくださいね
64分と短いですが、フェアトレードや世の経済の仕組みなどについて
思いや考えを深めるよい機会になるかもしれません。
まだお席に余裕があるので、ぜひお申込みくださいね。
以下、詳細です。
それは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語。
ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子3人は、動き出す。バレンタインに、チョコレートを通して、世界の問題について考えること。フェアトレードでつくられたチョコレートをちゃんと買うこと。それこそが、バレンタインにすべき、大切なことなんだ、と。そして、みんなでフェアトレードのチョ コレートを買う「バレンタイン一揆」というイベントを企画。
2月11日、「バレンタイン一揆」当日、彼女たちの想いはみんなに届いたのか・・・。
映画「バレンタイン一揆」に出演する3人の若者たちは、2011年11月に開催されたカカオ生産地の児童労働について学び、ガーナのカカオ生産地域を訪問する代表者を選ぶ「ACEユースアカデミー」で出会いました。これは、日本の高校生や大学生がガーナのカカオ生産地を訪ね、児童労働の現状を理解し、ガーナの子どもや若者との交流を通じ、世界で必要な取り組みを考え、実践することを目的とした「ユースがつなぐ、日本とガーナ」プロジェクトの一環で実施しました。
「ACEユースアカデミー」に参加し、代表者として選ばれた3人は、2012年1月7日から15日にかけて、ガーナのカカオ生産地域を訪問するツアーに出発しました。彼女たちはガーナで何を見て、何を感じたのでしょうか。
1997年、学生5人で立ち上げ、期間限定NGOとして活動をはじめたACE。知識も経験もない若者がアクションを起こし、色々な人の協力を得ながら、多くの人へ児童労働の問題を伝えてきました。そんなACEの活動の初心を大切にするため、多くの人に児童労働をより身近に感じてもらい、 児童労働をなくすためのアクション(行動)の一歩を踏み出してもらうために、彼女たちの取り組みを設立15周年記念ドキュメンタリー映画として広めていこうと考えました。
HP
http://acejapan.org/campaign/15th/
■日時:2017年1月21日(土)
18:00〜受付(上映までの間にお食事可能)
19:00〜上映(64分)
20:10〜ごはん(希望者)
■場所:コミュニティカフェ jimicen
(浜松市中区蜆塚3−8−32)
■料金:¥1,000−(ワンドリンク付き)
■申込・お問合せ
メールでお願いします。
jimicen8☆gmail.com(☆を@に変えて)へ
①氏名
②人数
③連絡先
④駐車場の要・不要
⑤ランチの要・不要
をお書き添えの上、お申込みください。
よろしくお願い致します。
りき